第7章 うまくいかないとき ふつう

糸引き・反り・詰まりを直す

細い糸が残る、角が浮き上がる、材料が出てこない。症状ごとに、考えられる原因と直し方を並べました。

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症状から探す

どれもBambu Labの公式の案内をもとにしています。機種ごとの細かな操作は、説明書を確かめてください。

細い糸が、くもの巣のように残る

ノズルが移動するあいだに、材料が垂れて糸になっています。次の順に試します。

  • フィラメントを乾かす。湿った材料は糸を引きやすくなります
  • ノズルの温度を、おすすめの範囲で少し下げる
  • 引き戻し(リトラクト)を増やす。長さは2mm以下が目安です
  • 壁をまたぐ移動を避ける設定を使う
  • すり減ったノズルを交換する

角が浮き上がる・反る

もとの原因は、1層目のくっつきが足りないことです。まず1層目の直し方を試します。

ABSやASAのように縮みやすい材料は、囲いの中を温めて使います。囲いのない機種では、PLAを選ぶのが近道です。

材料が出てこない・詰まる

主な原因は、太さのばらつきが大きい材料、湿気、低すぎる温度です。フィラメントの太さは、1.75±0.03mmに収まっているか測ります。

詰まったときは、材料を力まかせに引き抜かないでください。機種の説明書にある手順で取り除きます。

公式資料と確認日

確認日:2026年11月4日。

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