第3章 はじめての1個 はじめて

はじめての1個を出す

箱から出して、調整をして、小さなテスト用の形を1つ印刷します。最初は1層目を見守るのがいちばんのコツです。

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  • 手順

箱から、1個目まで

細かな手順は機種で違います。ここでは、どの機種でも共通する流れを順番に並べました。

  1. 固定具を外して組み立てる

    輸送用のねじや結束バンドで、動く部分が固定されています。外す場所は機種の説明書に従ってください。

  2. 置き場所に据えて、電源を入れる

    置き場所のチェックを済ませた台に置きます。壁のコンセントにつなぎます。

  3. 初回の自動調整を待つ

    機種によっては、最初の起動で自動の調整が始まります。画面の案内が終わるまで、本体に触らずに待ちます。

  4. プレートを洗う

    手の脂が付くと、1層目がくっつきにくくなります。Bambu Labは、お湯と中性洗剤で洗い、素手で触らないよう案内しています。

  5. フィラメントを入れる

    最初はPLAがおすすめです。画面の案内に従って、ノズルの先から材料が出てくるまで送ります。

  6. 小さなテスト用の形を選ぶ

    数cmほどの小さな形を選びます。最初は短い時間で終わる物が向いています。

  7. スライスして送る

    スライサーで、機種とプレートの種類、材料が合っているか確かめます。予想時間と材料の量も見てから送ります。

  8. 1層目を見守る

    失敗の多くは、最初の数層で分かります。線がすき間なく、平らに並んでいるかを見ます。

  9. 冷めてから外す

    完成してもすぐには触りません。冷めたらプレートを外し、軽く曲げて形をはがします。

1層目がうまくいかなかったら

直す順番

まずプレートを洗い直し、スライサーで選んだプレートの種類が本体と合っているか確かめます。自動調整がオンかも見ます。

それでも直らないときは1層目の直し方へ。模型で、ノズルとプレートのすき間を比べられます。

テスト用の形を選ぶわけ

小さな形なら、失敗しても材料と時間の無駄が少なく済みます。1個目が成功してから、作りたい物に進みましょう。

形のデータの探し方はデータの章で説明します。

公式資料と確認日

確認日:2026年11月4日。

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