第5章 データを守る くわしく

バックアップと復元

自動で作られる端末内のバックアップと、anything. Pro の iCloud Drive バックアップについて、復元で何が起きるかを説明します。

  • バックアップ
  • 復元
  • iCloud Drive

anything. は、ブックマークのバックアップを自動で作ります。この記事では、バックアップの場所と、復元したときに何が起きるかを説明します。

準備

「設定」タブの「データ管理」を開きます。端末内のバックアップは、どなたでも使えます。iCloud Drive のバックアップは anything. Pro の機能です。

手順

  1. データ管理を開く

    バックアップに関する行が、ここにまとまっています。

    「データ管理」の上側。「iCloud同期」から「iCloudバックアップから復元」までの行が並ぶ
  2. 自動バックアップの一覧を見る

    「自動バックアップ」を押すと、一覧が出ます。各行に「書き出す」と「このバックアップを復元」があります。

    「自動バックアップ」の一覧。日時と理由、コレクションとアイテムの件数が並ぶ
  3. 復元を確かめる

    「このバックアップを復元」を押すと確認が出ます。「復元」で実行されます。

    「このバックアップを復元しますか?」の確認。「復元」と「キャンセル」がある

端末内の自動バックアップ

アプリを開いたときに、1 日に 1 回、内容が変わっていれば作られます。サインインでサーバーへ統合する直前にも作られ、10 件まで残ります。

端末内の復元は、データを消しません。未分類になったブックマークだけを、そのときのコレクションへ戻します。

iCloud Drive のバックアップ

anything. Pro では、「iCloud Drive自動バックアップ」をオンにすると、1 日に 1 回、変更があれば保存します。「今すぐiCloudにバックアップ」で手動でも作れ、「最新iCloudバックアップ」で時刻を確かめます。

  1. iCloud から復元する

    「iCloudバックアップから復元」を押し、「復元」を選びます。現在のデータは、バックアップの内容に置き換わります。バックアップがまだ無いときは、画面のように「見つかりませんでした」と出て、何も変わりません。

    「iCloudバックアップの読み込みに失敗しました」の表示。バックアップがまだ無いときに出る

置き換える前に、今のデータが端末内へ自動で退避されます。退避できなかったときは、復元されません。

バックアップの中身

コレクション、タグ、ブックマーク、リマインダーが入ります。サムネイル画像は入らず、復元のあとで取得し直します。

つまずいたら

「iCloud Driveを利用できません」と出たら、iOS の設定で iCloud Drive がオンか確かめてください。「iCloud Driveバックアップが見つかりませんでした」と出たら、まだ作られていません。先に「今すぐiCloudにバックアップ」を押してください。

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